立山町議会 2023-03-01 令和5年3月定例会 (第1号) 本文
「公共資産マネジメント」につきましては、立山町公共施設等マネジメント計画及び立山町中心部公共施設再配置計画に基づき、財政負担の軽減や防災機能の強化を図るため、(仮称)防災センター及び児童館の整備のほか、町財政に有利な地方債の活用を前提とした公共施設の長寿命化に取り組んでまいります。
「公共資産マネジメント」につきましては、立山町公共施設等マネジメント計画及び立山町中心部公共施設再配置計画に基づき、財政負担の軽減や防災機能の強化を図るため、(仮称)防災センター及び児童館の整備のほか、町財政に有利な地方債の活用を前提とした公共施設の長寿命化に取り組んでまいります。
公園は、議員御指摘のとおり、住民のレクリエーションや憩いの空間であるだけではなく、良好な都市景観の形成、都市の防災機能の向上など、多様な機能を有しております。
「公共資産マネジメント」につきましては、立山町公共施設等マネジメント計画及び立山町中心部公共施設再配置計画に基づき、財政負担の軽減や防災機能の強化を図るため、(仮称)防災センター及び児童館の整備のほか、公共施設の長寿命化に向けた個別施設計画の策定に取り組んでまいります。
(仮称)防災センターは、昨年度策定した町中心部公共施設再配置計画に基づき、町中心部における防災機能の強化を目的とした施設整備として、今年度より事業を進めております。
◎都市整備部長(島崎真治君) 市内には、同じような公園が近距離に存在する地区が見受けられることから、まず市全体として公園の配置状況等を整理し、将来の人口構成や防災機能及び維持管理等を踏まえた適正な配置計画を検討した上で、どのような公園がいいのかにつきましては、議員御提案の地域振興会や子供たちなどに公募することも含めて、地域住民の皆様の意見を聞かせていただくのは必要であろうかというふうに考えております
現在、本計画のまちづくり方針である「行政・防災機能の強化」「文化・交流機能の強化」「子育て・福祉機能の充実」を推進するため、重点施策として、町民会館を解体し、その跡地に「(仮称)防災センター及び児童館」を令和5年度末までに整備する事業に取り組んでおり、先日開催したプロポーザル審査委員会により、設計業務を担当する事業者が選定されたところです。
多くの市民の皆様が憩い、そして交流の場となるよう、にぎわいを創出する施設として整備するとともに、近年、激甚化する災害に備えるための避難スペースをはじめ備蓄倉庫など必要な防災機能を確保するものであり、災害に強い施設として、市民の皆様に信頼され、幅広い世代の方々に利用していただける複合施設となるよう、令和4年9月の完成を目指しまして、鋭意取り組んでまいります。
多くの市民が憩い、そして交流の場となるようにぎわいを創出する機能に加え、近年の激甚化する災害に備えるもので、避難スペースをはじめとする防災機能を確保しながら、災害に強い施設として市民に信頼され、幅広い世代の方々に利用していただける複合施設となるよう着実に整備を推進してまいります。
次に、3点目の地震や台風など災害時の防災設備についてでありますが、道の駅の基本計画では、安全・安心を促進する防災避難拠点の形成を目指すこととしており、広域的な防災避難拠点として機能するよう、総合公園の防災機能と連携していくこととしております。
これを実現するための具体的な事業として、公共施設への太陽光パネルや蓄電池、LED照明の設置などにより、再生可能エネルギー等を活用して、防災機能、環境負荷低減機能を強化いたします。 また、町内在住の75歳以上の高齢者のみの世帯には、省エネルギー化促進等の環境保全に配慮した高効率エアコンの普及を推進しております。
多くの市民が憩い、そして交流の場となるようにぎわいを創出する機能に加え、近年の激甚化する災害にも備えるため、避難スペースをはじめとする防災機能も確保しながら、災害に強い施設として市民に信頼され、幅広い世代の方々に利用していただける複合施設となるよう着実に整備を推進してまいります。
中滑川駅前エリアの整備については、令和3年度中の完成を目指すこととしており、防災機能を有しながらも、中高生が学校帰りに立ち寄る学習スペースや地元農産品の販売スペースなど、市民が気軽に交流できる複合施設として整備を行うこととしております。
多くの市民が憩い、そして交流の場となるよう賑わいを創出する機能に加え、近年の激甚化する災害にも備えるため、避難スペースをはじめとする防災機能も確保しながら、災害に強い施設として市民に信頼され、幅広い世代の方々に利用していただける複合施設となるよう着実に整備を推進してまいります。
さらに、今年度は、地域防災計画に避難所として位置づけられている婦中体育館におきましてEV等への充放電を可能とするV2H──Vehicle to Homeでございますが──システムに加え、太陽光発電設備や蓄電システム等の省エネルギー設備の導入を進めており、災害時においては防災機能の強化を図り、平時においては電力需要の最適化による温室効果ガス排出量の削減に取り組んでいるところでございます。
中滑川駅周辺整備事業につきましては、2階建ての防災機能を有する計画を改め、新たに賑わいを創出する空間を概ね1階に、2・3階を防災スペースとする3階建ての複合施設として国から計画変更の承認がなされたところであります。それら計画変更の内容も反映した実施設計は来年1月に完成予定としており、確認申請等必要な手続きを経て、来年度の工事着手に向け、事業を計画的かつ着実に推進してまいります。
さらに、今年度は、地域防災計画に避難所として位置づけられている婦中体育館におきまして、北陸電力株式会社が設置したV2Hシステムに加え、太陽光発電設備や蓄電システム等の省エネルギー設備の導入を進めており、災害時における防災機能の強化と平時における電力需要の最適化による温室効果ガス排出量の削減に取り組んでいるところであります。
町の今後の取組につきましては、第2次総合戦略に位置づける事業として、公共施設等に太陽光パネルや蓄電池を設置するとともに、公用車等の電気自動車化を進め、自然エネルギー等を活用した防災機能・環境負荷低減機能を強化すること。また、町内在住の75歳以上の高齢者のみの世帯には、地球温暖化防止対策や省エネルギー化促進等の環境保全に配慮した高効率エアコンの普及を引き続き推進することなどを予定しております。
協議の中において、委員から、実施設計に当たっては、防災機能の充実等について、議会と協議しながら進めていただきたいという意見がありました。 以上の協議を踏まえ、採決を行ったものであります。 以上です。
議員御発言のとおり、準防火地域は火災に対する建築物の安全性を高めるとともに、長期的な視点から市街地の防災機能の向上を図ることを目的に、都市計画法に基づき指定された地域でございます。
この2つの公園を連絡道で結ぶことにより、より一体的に利用でき、都市公園の持つ大きな特徴であるオープンスペースを生かした市民の憩いの場の提供、さらには防災機能の拡充など、両面においてより効果的な機能を発揮できるものと考えております。